2006年06月30日

バッキンガム宮殿で残高照会

 会計の基本の一つは、残高をおさえることです。現金、在庫、借入金、債権、債務、固定資産、投資など帳簿残高と実際有高をきちんとあわせることで正確な(すくなくとも大きく外れない)会計記録を作ることができます。

 ところで、近年は、銀行関係の残高記録を参照することはとても簡単になりました。銀行のインターネットサービスを使うことで、インターネット端末があるところなら、どこからでも、振込や残高照会を行うことができるようになっています。
(文字通りバッキンガム宮殿からでも、残高照会をすることができるということです。)
http://wwwb.pikara.ne.jp/twilight--blue/r_france.swf

「大変便利になったなあ!」と思うのですが、ところがこうしたサービスも、あくまで個人名義の口座で行う場合は安い(無料に近い)のですが、法人名義の口座や商号つきの名義の口座でこうしたサービスを申し込もうと思うとめちゃめちゃ高いのです。

たとえば、M銀行の場合
一番安い料金設定の場合で基本料金月額2100円になっています。
高いコースだと基本料金41000円+従量制(契約金必要)

振り込み料もさほど安いとは思えません。

銀行によってさまざまですが、手数料が高すぎるような気がします。
コンピュータの利用は、個人でも法人でも同じはずですから、手数料も同額にならないとおかしいような気がします。
 仕事に使うのだから高くてもいいだろうという理屈なのかもしれませんが、その理屈もよくわかりません。

 これで、銀行が収益好調といわれても、われわれ利用者の犠牲の上に(低金利という意味も含めて)成り立っているような気がします。
そんなことで、過去最高益といっても、何の自慢にもなりませんよ!銀行さん
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2006年06月29日

三峡ダム

 中国のエネルギー問題が、アジア、そして世界の経済および環境の大きな影響要因になってきています。

それに関連する、大きなプロジェクトの本工事が先日、完成しました。それが、中国揚子江(長江)にかかる三峡ダム工事です(2009年完成予定)。
http://www.kajima.co.jp/gallery/const_museum/dam/main/m_list/20.html

三峡ダムは、孫文(えらく古い)の構想から始まっており、運用が開始されれば、湖北省から上流の重慶までの巨大な貯水池ができます。

(日本で言えば横浜から神戸までの貯水池ですので、考えるだけで、気が遠くなります)

ダムの目的は、治水と電力(中国の1割の電力をまかなう)というのですが、、、、

 水没地域の人の移転、補償は、大部分解決済みらしいのですが、えらい環境破壊も懸念されますし、電力も送電ロスを考えれば「そんなに期待できるのかいな?」と思ってしまいます。

 とにかく、中国は、何事も、どでかい話が多いですね。

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2006年06月28日

おすすめソフト その14 CGI (WEB2.0の世界)

 今までは、パソコンで何か特定の仕事をしようと思えば、アプリケーションソフトやドライバーソフトをインストールしてから、操作を行っていました。
 そのため、10人の人がパソコンで作業しようと思うと、10台のパソコンにソフトをインストールしてやる必要がありましたし、不具合が出たときには、競合しているソフトをアンインストールしたり、パッチソフトを上書きしたりして、かなりめんどくさいものでした。また、10人が共同作業を行うためには、連携を取る別のソフトが必要になったりもしました。

 ところが、最近では、このように各パソコンにソフトをインストールするのではなく、インターネットに接続されたサーバー上にプログラムをおいて、WEBを通じて、操作するタイプのソフトが増えてきています。その一つがCGIというプログラムです。

 こうしたタイプのソフトでは、各パソコンにインストールしてやる必要がなく、共同作業も簡単に行えます。また、以前は、通信回線が貧弱だったので、とてもレスポンスが悪くて使えなかったものが、ブロードバンド環境があたりまえになることで十分実用できるレベルになっています。

 こうした、考え方は、CGIだけでなく、インターネット普及期(JAVAが注目されだしたころ)にも言われていましたし、最近のWEB 2.0の考え方もこれに沿った思想だと思います。

 今は、旧来の各パソコンへのインストールする世界(マイクロソフト)とWEB上にソフトを置いて使ってもらう世界(Google)の覇権争いの時代になっていますので、どんどんこうしたタイプのソフトが増えてくると思います(私の使っている会計、申告ソフトもこうしたサーバーに置くタイプのものがいくつかあり、遠隔地の人と共同作業をするにはとても便利です。)。※



CGI検索ポータル 夢幻
http://www.yumemaboroshi.net/

役立ちそうなCGIが見つかったら、ご自身のホームページにインストールされても面白いと思います。コツさえ判れば、意外と簡単ですよ。


※私自身は、各パソコンへのインストールするタイプのソフトもサーバ上に置くタイプのソフトもともに発展すべきであると思いますし、どちらが良い悪い、というものではないと考えています。マイクロソフトも新OS VISTAでパワーアップしてくるでしょうし、Googleも新しいサービスを次々打ち出してくるでしょう。共存していくのが発展のカギだと考えています。

MSウィンドウズ・ビスタのサイト
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/default.aspx
グーグルマップ
http://www.google.co.jp/maps

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2006年06月27日

資本充実の原則はどこへ?

 私が、はじめて商法というものを勉強したとき「商法というのは、商売をとりまく利害関係者、とりわけ債権者が安心して取引できるようにしている法律です。ですから、会社の場合は、その資本というのが大切で、資本充実の原則というのが、商法(会社法)をつらぬく大原則です。」と学んできました。
 そのため、商法の問題で「○○について論じなさい」とかいう問題が出ると、必ずどこかに「さらに、資本充実の原則に基づいて・・・」などと常套句のように使っていたことを思い出します。
 ところが、商法改正により、最低資本金制度というものが、事実上なくなりました。1円の株式会社が、簡単に作れるようになっています。資本充実の原則というものも形骸化してきており、今では、資本そのものの意味がよくわからなくなってきています。
http://www.moj.go.jp/HOUAN/houan33.html

 たしかに、新しく産業を興す起業者のために、手続き面を簡素化した趣旨も分かりますが、一度は、商法の大原則だったものが、こう簡単に、放棄されてしまって、本当に良いものなのか、実務家としては、大きな戸惑いを感じるところです。
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2006年06月26日

今は、ここまでわかります。

 このURLを見てください。
http://maps.yahoo.com/beta/index.php#maxp=location%q1=+%trf=0%mvt=h%lon=125.791826%lat=39.052452%mag=5

これは、YAHOOの提供している衛星写真で、ここは北朝鮮のピョンヤンです。

町並みや大きな建造物(競技場でしょうか)が見えています。

http://maps.yahoo.com/beta/index.php#maxp=location%q1=+%trf=0%mvt=h%lon=44.44636%lat=33.344807%mag=2
ここは実質的に内戦状態とうわさされているイラクのバクダットです。丸い建造物がみえ、周辺の道路には車が行き来しているのが見えます。

こうした写真地図は、グーグルでも提供されています。

今まででしたら、こんな情報は、特定の情報関係の組織しか入手できなかったものですが、今では自宅のパソコンで簡単に入手できます。
(すばらしいというか、恐ろしいというか・・・)

北朝鮮などですと、ココどまりですが、自分の家などは、航空写真ではっきり見ることができました。一度、ご自宅を上から見てみてください。
※さらに、詳細に調べたいときにはGoogle Earthというソフトが配布されています。http://earth.google.com/download-earth.html
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2006年06月25日

卵かけご飯

 昨日は、久しぶりに、卵かけご飯を食べました。
奥さんの実家からもらった新鮮な生みたて卵を炊きたて御飯にかけて、出汁醤油を適量加えて食べたのですが、大変おいしかったです。

 もちろん、プロが手をかけた和食、洋食、中華料理もおいしいのですが、こうした、良質の素材をつかった、素朴な食べ方も捨てがたいものがあります。

 また、いい卵が手に入ったら、食べてみようと思います。

卵かけご飯醤油「おたまはん」 吉田ふるさと村
http://www.owl-net.com/cgi-bin/main.cgi?func=getBoxPage%theBox=1175

日本たまごかけごはんシンポジウム
http://www.tamagokake-gohan.com/

クルクルたまごごはん
http://www.ms-j.com/dragonman/makoto/song2.html

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2006年06月24日

旅行に持っていくもの

 海外旅行の準備をするとき、私と奥さんでは、スタンスに大きな違いがあります。
 私は、どちらかというと、身軽なスタイルで、気まま旅行をしてきましたので、装備は最低限しか用意しません。独身時代、社内旅行で関西空港に集合したとき、みんな大きなトランクを持ってきたのに、私一人小さなリュック1個で周りに驚かれたこともあります。

 逆に奥さんは、そこで、半年ぐらい暮らすのか?と思うほど周到にいろんなものを用意します。友達と旅行したときも、「とりあえず、○○ちゃんに聞いたら何でも出てくるから安心」と頼られていたようです。

 どちらも、一長一短があるので、どちらが良いとは言えないのですが、、、

ところで、私が、気まま旅行をしていたときに、必要最低限のものとして、次のようなものを持っていきました(熱帯地域用)。何かのご参考に!

着るもの(身に着けてる分も含む)
1、ジーンズ1本
2、水着兼短パン1本
3、Tシャツ3枚
4、くつした&下着各3枚
5、トレーナー1枚(防寒 熱帯でも夜は寒い)
6、ポンチョ1枚(雨、防寒)
7、ランニングシューズ
8、バンダナ1枚
9、時計
10、歯ブラシセット
 もちろん、汚れたら、洗濯していきますので、現地で石鹸購入します。

貴重品(肌身離さず)
1、ビザ、パスポート
2、お金、クレジットカード
3、帰りのチケット

その他
1、地図
2、電子手帳(電卓、辞書、目覚まし代わり)
3、正露丸、バファリン、絆創膏(小さな小瓶に必要な分だけ)
4、蚊取り線香立て(線香は現地調達)
5、カメラ
6、小さなペットボトル(飲料水いれ)
7、南京錠(カギのないホテル用)
8、タオル
9、小さなノートと赤黒ボールペン
10、ラジオ付ウォークマン
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2006年06月23日

ブラジル、アルゼンチンはナゼこんなに強いのか?


 サッカーの日本代表は、力及ばず、ワールドカップ予選リーグ敗退してしまいました。ブラジル相手に先取点を取ったときは「オッ!」と思いましたが、最後は厳しい結果となりました。今回の現実を糧に、4年後の大会に向けて新しいスタートを切っていただきたいと思います。また、力いっぱい日本を負かせてくれたブラジルチームにも今後の活躍を期待します。

 ところで、ブラジルやアルゼンチンなどの南米チームはナゼこんなに強いのでしょうか?

 たとえば、オリンピックなどを見ても、ブラジル、アルゼンチンが、アメリカ、ロシア、中国などのように、バンバン金メダルを取るというイメージはありません。
 ブラジルは、サッカー以外では、F1やバレーボール、柔道?で活躍を聞く程度でしょうか。2億近い人がいる大国の割には、陸上、水泳などでも活躍を聞きません。
 アルゼンチンにいたっては、4千万程度の人口で、サッカー以外の活躍を知りません。

 思うに、ブラジル、アルゼンチンにとって、サッカーは、日本の柔道みたいなもので、「自国の代表として出たからには、当然、優勝してくるのだ!」という強い意識付けがなされているのだろうと思います。

 それが、試合はもちろん、普段のトレーニングから、選手の育成にいたるまで、この高い目標意識が強く影響しているのだと思います。したがって、次々と有力なタレントが生まれてくるし、好循環を生んでいるような気がします
(奈良にも天理大学という柔道の強い学校がありますが、近いものがあります)。これが伝統の力というものなのでしょうか?

 日本のサッカーも、Jリーグという国内リーグもあり、海外で常時活躍する選手もおり、ワールドカップに出場しておかしくない力をもっているので、次に日本が世界の強豪国になっていくのは、このあたりの意識付けかもしれないなと感じています(中田選手にはこの意識が強く感じられますし、残念ながら他の選手からは、うかがうことができませんでした)。

 技術的なことは分かりませんが、世界との差は、決定力不足とか、体格、監督采配、システムなど各論だけではないような気がします。
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2006年06月22日

合従と連衡

 事業(仕事)をスタートして、しばらくは、どうなるかわかりません。実績もありませんから、他人は、あなたの事業について歯牙にもかけません。
 ところが、ある程度踏ん張っていると、だんだんと他人に認められてきます。

 同じぐらいの規模のところから、「一緒にやらないか?」(合従)と誘われることもありますし、自分より大きな規模のところから「提携しませんか?」(連衡)とお誘いを受けることもあります。

 あなたの事業が他人から認められるレベルになった証拠ですから、まずは、素直に喜ばれたら良いと思いますが、、、、

こうした時、どのように判断したらよいでしょうか?

 まず、相手にとってのメリットとこちらにとってメリットがあるかどうかを考えます。
 相手にとってメリットがあり、こちらにとってあまりメリットが無い話は当然乗れません。同様に、こちらにとってメリットがあり、相手にとってのメリットが見えない話も乗るべきではないでしょう。

たとえ、好意にせよ、悪意にせよ、誰かが誰かに一方的に依存する関係はビジネスにおいては禁物です。少なくとも長続きしませんし、後日禍根を残します。独立してやっていけるもの同志が、組んで始めて提携や共同経営は成立します。

次に、両方においてメリットがあると考えたとき、その関係を崩さない配慮が必要です(もっとも、一定期間の後、そのビジネスから一方が撤退や引退するという場合は別ですが)。

最近のビジネスは、M&Aを駆使して伸びてくることが少なくありません。だからこそ、正しい、合従連衡策が必要になってきます。



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2006年06月21日

おすすめソフト その13 SNS

 最近は、mixiをはじめとするSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)が流行してます。
http://mixi.co.jp/

私もmixiや他のSNSに加入していますが、懐かしい人に出会ったり、新しい出会い、既知の友人の思わぬ側面を知ることができたりして、とても楽しいものです。
(もっとも、私もまだ知人の紹介を受けてmixiに加入したばかりで、mixiの機能も十分に知らない、SNS初心者ですけど)

SNSに通常ある機能は、
1、自己紹介(自分のプロフィールを書きます)
2、あしあと(自分のページに来た人の履歴が残ります)
3、日記(ブログです)
4、コミュニティー(テーマを決めたフォーラムですね)
5、メッセージ(SNS内のメールです)
6、フレンドリスト(自分の友人紹介です)

SNSには、mixiのような現会員の紹介が必要なものと、自由に加入できるものなどいくつか種類があります。

SNSは、他人のつくったものに加入するだけではありません。
SO−netにSNS開設サービスというのがあって、自分で簡単にSNSが開設できるようです。
http://www.so-net.ne.jp/sns/

ナノティというSNS開設サービスもあります。
http://nanoty.jp/

 私も、こうした開設サービスを利用したSNSにも一つ加入してますが、普通のSNSに劣らない機能をもってます。魅力的な内容とある程度の会員が集まれば十分おもしろいものができそうです。

 また、自分のホームページに設置するためのコミュニティサイト構築用ソフト「XOOPS」というものもあります(厳密に言うとSNSとは異なるのかもしれませんが)。
http://xoopscube.jp/


何か面白いアイデアがあったら、ユニークなSNSを開設してみるもの楽しいかもしれませんね?
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2006年06月20日

大きけりゃ良いってものではありません

 企業の経営者にしろ、技術責任者にしろ、なぜか大きくて強力なものにあこがれる傾向があります。企業に余力があったうえで大型設備投資を行うなら良いのですが、無理な借金をしてでも、バランスの悪い大型の設備投資をしてしまうことが少なくありません。

例えば、中国の万里の長城という巨大歴史建造物があります。そもそも、北方民族の中国への侵略を防衛するためのものですが、巨額の資金、労力をかけた割には、歴史的にこれが、防衛に役立ったという話は聞いたことがありません。
 冷静に考えれば、北方民族は、長城の一箇所を集中的に責めて壊せばいいので、こんなに崩しやすい防衛線はありません。むしろ、北方民族の動きをつかむ情報収集部隊と機動力のある守備隊を配置するほうが安上がりで効果的なことは素人目にもあきらかです。

なぜ、こんなことになるのでしょうか?

 ひとつは、経営者、技術責任者の不安の表れです。
自信がないとき、判りやすい物差し(大きさ、パワー)に頼ってしまいがちです。
 また、技術的なことは、部外者には判らないため、まわりの人が巨額投資に苦言を呈しにくい(逆に言えば批判されにくい)という側面もあります。
(私も情報システムなら、「こんなに投資しなくても」と意見できますが、製造設備などですと、財務面以外には、自信を持ってそんな投資はやめたほうが良いとアドバイスできません。「素人には、わからないことですから」といわれれば反論できません。)

 経営者、技術責任者の方は、巨額投資をする前に、「この投資はホントニ自分の会社にとって必要なことなのか?他に安価で効果的な方法はないのか?」十分に検討していただくことを希望します。
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2006年06月19日

アウトソーシングについて

 最近は、ごく普通のビジネスでも、アウトソーシングという言葉をよく聞くようになりました。

 はじめは、一部の先端的な企業が行う、経営戦略の一環として行われていた手法ですが、今では、(非効率経営の代名詞である)行政部門でも頻繁に使われるようになっています。

 最近では、交通違反の取締りのアウトソーシングがありましたね。


 そもそも、アウトソーシングとは、企業が自社の業務や機能の一部を、専門業者あるいは子会社などの外部に委託することをいいます。
その委託する業務の範囲は、生産だけではなく、営業、経理、総務、物流など間接部門にも広がっています。

 アウトソーシングの目的は、企業の経営資源を企業の本来業務(これが、なければ、企業の意味がないような仕事)に集中させるために行うものです。
ただ、単にコストダウンのために何でもかんでも外部に委託したり、請負った仕事から、利益を抜くために下請けに丸投げするようなことは、本来のアウトソーシングとは異なるものです。
(最近は、このようなことまで、かっこよく”アウトソーシング”といっているケースが目立ちます)

 アウトソーシングするときは、「自分の会社にとって、欠かすことのできない本来の仕事とな何だろう?」という視点で、検討してみてください。
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2006年06月18日

街中のアンモナイト


 アンモナイトは、知っての通り、大昔の貝の一種です。現代に発見されるときは、当然、化石として、見つかります。
 この貝殻の化石の出るところは、中世代の地層と判断されます。

 ところで、この化石、特殊なところでしか、見つからないと思っていないでしょうか。実は身近なところで結構発見できます。

 たとえば、写真の化石ですが、アンモナイトです。ここは、梅田のナビオ阪急の大理石の床にあるものです。

 よく見てみると、都心の大理石の石材には時々このような化石が残っています。こんなにクッキリしたものは、少ないかもしれませんが、気をつけて、よーく見ると判ってきます。

 ウォーリーを探せじゃありませんが、都心で、化石を発見してみませんか?
普段見過ごしてますが、結構見つかりますよ!


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2006年06月17日

おすすめソフト その12 ウィキペディア


 WEBで調べ物をしていると
ウィキペディア フリー百科事典というサイトにあたることがあります。

これは、以前ご紹介したWikiをつかって、つくられたネット上の百科事典です。
 ネット上で自由に書き込み編集して編纂していくスタイルでフリーの百科事典を作ろうという試みで作られているものです。

 百科事典は、通常、権威のある人々が集まって、正確な言葉の定義や説明などを集めて、編纂されていきます。パソコンが普及してからは、マイクロソフトのエンサイクロペディアなど、デジタル化された百科事典もでてきましたが、基本的な編纂方針は変わっていませんでした。

 ところが、このウィキペディアは、全く異なる方針で作られています。誰でもが、自由に書き込んで編集、訂正、追加を繰り返し大きく成長していくようになっています。もちろん、間違いや偏りも出てきます(市販のものと大差ないという意見も有力ですが)。

ただ、私見ですが、新しい情報でも何でも載ってて、それなりの限界を認識した上で使えば、十分に役立つものとの印象があります。言語も世界中のものが用意されています。

ウィキペディア
http://www.wikipedia.org/

wikimediafoundation
http://wikimediafoundation.org/wiki/Home


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2006年06月16日

思い出の給食

 小学校のころ、学校給食を食べていました。
1970年ごろのことで、前世代の脱脂粉乳とコッペパンといったものよりは、良いものですが、後世代の米飯やおいしい給食(一部の私学では、ホテルから給食を取り寄せているそうです)まで至らない中間世代に当たります。

そのころ、食べていた給食の中で印象に残っている給食を今回ご紹介します。

1、みつ豆
 なぜか、おかずにみつ豆がありまして、私は、これが大好きでした。ほんとは、おかずというよりデザートの部類ですが、甘いみつ豆は、子供にはとても魅力的なものでした。

 当時は、甘くないものから順番に、食べてまして、
まず、寒天を全部食べます。
次に、豆を全部食べます。
それから、缶みかん、フルーツの順に食べて、
最後に甘いシロップを全部飲みます。

 家でのデザートは、りんご、蜜柑、柿といった単純な果物が多かったので、こんなみつ豆みたいなのが、とてもおいしく感じたのだと思います。

2、鯨の大和煮
 今では、高級料理です。当時は、くじらが安い動物性蛋白で、給食にも良く出ていました。そのころは、そんなに魅力的な食べ物ではなく、ごく普通の給食として食べてましたが、食べられないとなると無性に食べたくなるのが人間の本性なのでしょうか。

3、ミルメーク
 ミルメーク(大島食品工業製造)は、牛乳に入れる粉みたいなもので、これを入れると牛乳が甘くなり、コーヒー味、いちご味になったりします。
 牛乳瓶にイキナリ入れるとあふれてしまうので、入れる前に少し飲んでおくのがコツでした。
 今でも時々飲んでます。

参考ミルメーク情報局
http://homepage3.nifty.com/~nobita/mmjoho.htm
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2006年06月15日

i-podがなくてもポッドキャスティングを楽しめる

 まえに、おすすめソフトとして、i-pod & i-Tunesをご紹介しました。
たしかに、i-pod & i-Tunesをつかってポッドキャスティング放送を楽しむ人は多くなっています。
 ところが、多少の誤解があって、ポッドキャスティング放送を楽しむためには、Appleのi-podが絶対に必要だと思われている方が結構居ます。実は、i-podがなくてもポッドキャスティング放送は充分楽しめます。

 まず、ポッドキャスティング放送を楽しむためには、インターネットから音声データをダウンロードしなければいけません。普通にマウス右クリックでダウンロードすることも出来ますが、専用のダウンロードソフトがあります。
その代表格がi-Tunesです。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

 ですから、インターネットに接続されたパソコンさえあれば、すぐにポッドキャスティングは楽しめます。
専用のダウンロードソフトとしては、i-Tunesの他に、ポッドキャストジュークというソフトもあります。
http://www.podcastjuice.jp/podcastjuke/index.htm

また、ダウンロードした音声データは、ダウンロードソフトにより特定の場所に保存されています。そのデータをお手持ちのMP3プレイヤーにコピーすれば、i-podと同じようにポッドキャスト放送を持ち歩くことができます。*
 最近は、格安のMP3プレイヤーも多く出ており、お手軽に購入できます。
ちなみに、私が普段持ち歩いているのは、マイルストーン社のMMGVB180という機種です。
http://www.milestone-net.co.jp/products/mmgvb180/index.html
ソフマップで大量にカゴ売りしてたもので、2000円程度でした。これに、1000円の安売りSDカード128Mを差し込んで使っています。(フェイスインターネットなどのネット通販でも安い値段で販売していたと思います。)

 音質はi-podには及びませんが、インターネット放送を聴くぐらいなら充分間に合います。
フラッシュメモリー代わりにも使えますし、カバンの中でガチャガチャぶつかってもあまり気を使う必要がありません(i-podだと、傷など多少気にしちゃいますね)。

*多くのポッドキャスティング放送はi-pod&I-Tunesを前提に配信されていますので、i-podを使わない場合は、このMP3プレイヤーへのデータコピーまでが多少めんどくさくなります。
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2006年06月14日

楳図かずお氏の漫画

 楳図かずお氏が、デビュー50周年を迎えられたそうです。
http://umezz.com/jp/

今年は、いろいろ精力的に活動されているようで、上戸彩さんとオロナミンCのTVCMにも出演されています。

楳図氏の漫画は、小学校のころ学校でまわし読みしたもので、われわれの世代の精神に、すごく影響を与えているはずです。

代表作は、「おろち」「恐怖」「猫目小僧」「漂流教室」など、コワイ系のものと「アゲイン」「まことちゃん」などの爆笑系のものに分かれます。

 コワイ系のものは、海外のスプラッタームービーとは違い、「ねたみ」、「うらみ」「復讐」「怨念」などがテーマとなっており子供のメンタルに訴えかけるものでした。たとえば、「おろち」では、18歳になると醜くなってしまう家系の姉妹をテーマにして、その家系の血を引くものと、血を引かないものとのドロドロした感情が、楳図氏の独特の描写で描かれています。また、自分の子供を殺された母親が、殺人犯の子供を引き取って、厳しい受験勉強を強いるという悪夢のような話も展開されていました。

(子供のころ、ドリフなどが、子供に悪影響を与えると非難されていましたが、ドリフなどはむしろ健全で、楳図氏の漫画の方が、もっと、子供の精神に重大な影響を与えたような気がします。大人の判断なんて何時もこんなものです。)

楳図氏は、奈良の五条市出身の人だったので、奈良でも有名な方です。
 私の高校の美術の先生も、楳図氏を教えていたそうで「楳図氏は、とてもイマジネーションが豊かで、自由な絵を描かせると群を抜いていた」と聞いています。
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2006年06月13日

あるべき税制

 学校教育で、税金というものを子供に学んでもらう方法として次のようなやり方があります。

 先生、「皆さん。これから、あなた方が勉強する学校を建てようと思います。」「そのため、皆さんからお金を集めようと思いますが、どんな集め方をすれば良いのか、皆さんで話し合って決めてください。」

(A)「学校を建てるのに、○○円かかるんでしょ。だったら、このクラスの人数で割って一人○○円づつ負担したらいいと思います。」
(←ここらへんで、小さくまとまってしまわないように、先生から疑問を投げかけてみます。すると・・・)

(B)「でも、おこづかいの多い人と少ない人が同じだけ分担するのは不公平じゃないかな?おこづかいの額に応じて決めたらいいと思います。」

(C)「そうかなあ、それより、補習を受けてる人と受けてない人が同じっていうもの変だと思います。補習を受けてる人が多く負担すべきだと思います。」

(D)「ところでさあ、この作った学校って下級生も使うんだよね。だったら、とりあえず大人の人から借りておいて、下級生にも払ってもらったらどう?」

(E)「下級生のいないこの場で、ぼくらだけで、勝手に決めていいのかよ。」

(F)「そんなことより、決めた金額をちゃんと払わない人や誤魔化す人がでたらどうするの?」

以下喧々諤々

 なにか「税金は取られるもの」と諦めてしまった、大人より、子供のほうが税の本質を的確に捉える能力があるのかもしれません。

ちなみに、上の話を難しい大人用語で言い直すと
A 水平的公平
B 垂直的公平
C 応益負担
D 国債
E 代表無いところ課税なし
F 租税回避

となります。

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2006年06月12日

会計業界のロングテール

 最近IT業界では、ロングテールという言葉をよく聞きます。

 従来、市場は2割の売れ筋商品(頭)と8割の売れない商品(尻尾)からできています。そのうち、商売になるのは2割の頭の部分で、あとの8割は取り扱ってもコスト倒れになるので無駄というのが従来の考え方でした(パレートの法則と言います)。

 ところが、最近は、のこりの8割の尻尾の商品についても、ITを活用することにより、低コストで顧客に提供することが可能となっています。事実アマゾンなどでは、ベストセラー本(頭)だけでなく、かなりの収益をレア本(尻尾)の部分で上げているそうです。

ところで、会計業界では、どのような顧客構造になっているでしょうか。

 実は、もっとも利益を上げている大企業に対する会計サービスは、大手の監査法人がほぼすべて対応しております(監査と税務は違うとかいう細かい話は、とりあえず無視)。ほとんど、事務的な部分は、自社で行い、監査法人は、監査や国際税務など高度な会計サービスを提供しています。

 一方、一人でやっている個人事業者や副業の場合はどうなっているでしょうか。こちらは、特に大規模な商品の売り買いがある場合や特殊な商売でなければ、自分で対応するか、パターン化した一部の特定事業の場合は、格安な専門企業(エフアンドエムなど)や団体で対応しています。

 大企業でもなく、零細な個人事業でもない中間事業者に対して、会計事務所(税理士、会計士)が会計サービスを独占的に提供しているのが実態です。(もちろん、個々の事務所によって、低価格路線、中価格路線、高価格路線とさまざまなスタイルで運営されています。)

 ITが発達するに従い、記帳そのものは大変やりやすくなりました。したがって、今まで、青色申告など難しかった事業者でも、比較的簡単にそのレベルまで行くことができるようになっています。ポイントを絞った指導も可能ですので、尻尾の部分の事業者であっても支払える範囲内のコストで、高度な会計サービスを受けれるようになってきているはずです(あまり実感がないかもしれませんが)。

 さらに、今後電子申告がいきわたったあかつきには、年末調整がなくなり、全員が確定申告する時代がくると言われています。そのときには、膨大な税務申告者が出てくることになり、会計サービスの世界に巨大なロングテールが出現することになります。
 このとき、どのように対応することになるのでしょうか?
 アメリカのように、ボランティアが中心になって対応するのか?ITをフル活用するのか?中国等海外のマンパワーを活用するのか?もっと、常識を超えた新しい企業が生まれるのか?

 いずれにせよ、会計サービスの世界にとって、とても面白い変化の時代(一部の人にとっては恐怖の時代)がすぐそこに迫ってきています。

posted by SE会計士の日記 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計・税務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

美術館めぐり


 旅行に行ったりすると、できるだけ、現地の美術館を見るようにしています。芸術に造詣が深いわけでは、全然ありませんが、買い物に興味はありませんし、美術館に行くと、なんとなく気持ちが落ち着きます。

今日は、いままで、見たいろんな美術館について感想を述べます。
1、大原美術館
 倉敷にある、有名な美術館です。日本や海外の名画が展示してあります。
大原家(倉紡の創業者)のコレクションを開放したものです。
周辺の地域も美観地区になっていてとても趣があるので、倉敷に行く機会があったら是非いってみてください。
http://www.ohara.or.jp/200511/jp/menu.html

2、東洋陶磁美術館
 大阪にあった安宅産業という総合商社が倒産し、その社長一族が保有していた有数の東洋陶磁のコレクションを大阪市が集めたものです。
かなりの価値があると聞いています。
http://www.moco.or.jp/jp/index_f.html

※国内では関東によい美術館が集中してます。残念ながら関西では、日本の歴史美術や仏像、日本画以外は、見るべきコレクションが少ないです。企画展示が回ってくるのを待つしかなさそうです。
http://www.bijutsukann.com/top2006_2.html

3、故宮博物館
 台北にある、中国の歴史資料を展示してある博物館です。
何代にもわたって作られた、象牙加工などは、その細かさに驚愕してしまいます。
http://www.npm.gov.tw/main/findex.htm

4、ニューヨーク近代美術館(MOMA)
 ニューヨークにある現代アートの最高峰の作品が展示されています。
何時間見てても飽きません。モダンアートはアメリカがもっとも優れているのではないでしょうか。
http://www.moma.org/

5、メトロポリタン美術館
 ここもニューヨークにある本格的美術館です。MOMAと違って、その展示物の多さに、驚きます。これだけのものを世界中から集めてきた、アメリカという国のパワーを感じさせます。
http://www.metmuseum.org/

6、ルーブル美術館
 世界でもっとも有名な美術館です。フランス革命期あたりまでの作品が展示されています。でっかい絵画(ナポレオンの戴冠式)なども驚かされますが、歴史的美術品がドーンと展示されており、「参りました」という感じです。現地に行くと、モナリザだけは、特別な扱いがされているのが良くわかります。
中庭にはガラスでできたピラミッドがあります。
http://www.louvre.fr/llv/commun/home_flash.jsp

7、オルセー美術館
 19世紀以降のヨーロッパの名画をあつめたパリの美術館です。
ルーブルが圧倒されるのに対して、オルセーは、「この絵、美術の教科書で見た見た!」といえる有名な作品が数多く展示されていて、楽しめる美術館です。(私は、こちらの方が好きです。)
 古い駅舎を改良してつくった美術館です。
http://www.musee-orsay.fr/ORSAY/orsaygb/HTML.NSF/By+Filename/mosimple+index?OpenDocument

8、オランジェリー美術館
 パリにある美術館。ここに見に行くのはひとつの作品 「モネの睡蓮」です。
楕円形の部屋の壁全部が絵になっていて、真ん中の椅子からボーッと見ているとフワッとした独特の感覚に襲われます。

9、ヴァティカン美術館
 ローマのヴァティカンにある、美術館です。システィーナ礼拝堂などが有名です。ラファエロ、ミケランジェロの作品がいっぱいあります。そもそも、ローマは、町自身がでっかい美術館みたいなところで、そこらじゅうに遺跡があります。(どこでも、古墳と5重の塔がある奈良みたいなものでしょうか?)
http://www.christusrex.org/www1/vaticano/0-Musei.html

10、死ぬまでに一度行ってみたい美術館
 ロシアのエルミタージュ美術館
http://www.hermitage.ru/
それから、
 スペインのプラド美術館
http://museoprado.mcu.es/ihome.html
です。「頑張って、仕事して、いつか見に行くぞー!!」

※東京でプラド美術館展をやっています。大阪には7月15日に来るそうです(大阪市立美術館)。
楽しみにしてます。
http://event.yomiuri.co.jp/prado/
posted by SE会計士の日記 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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