2006年07月31日

連結納税について

 通常、会社の一部の事業を子会社で行っている場合、その税務申告は、親会社と子会社で別々に行っています。ところが、連結納税という制度がありそれを使うと、納税が単年度で不要になるケースもあります。

たとえば、次のような単純化した例を見てください。

例)
課税所得 △は赤字
親 100 子△100 =合計0
税率30%

通常申告)
税額は、
親 30 子0 =合計 30

連結納税)
税額は
合計所得 0×30%= 0
親+子
となる。

 もちろん、長期的に見れば、どちらも大差ない結果となるかもしれないが、単年度ベースで見ると資金負担がとても楽になるケースもあります。
 厳密に言えば、連結納税開始前の繰越欠損が地方税を除いて、節税に利用できないとか、開始の届出要件など、連結納税制度が自社で使えるか?使うとどうなるか?ということは、専門家の意見を聞いてご判断ください。
 ただ、意外に利用した方が経営上望ましいにもかかわらず、気づかずに見逃しているケースもあるのではないでしょうか。
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2006年07月30日

関西における野球ファンの構成

 ことしのプロ野球も、スタートでは巨人が先行しましたが、結局今年も中日と阪神の2チームに絞られそうな雰囲気です(阪神も強くなったものです)。

ところで、地方に出張に行くと関西に住んでる人は、必ず阪神ファンだとおもわれている節があります(同様に名古屋の人は中日、広島の人は広島ファン、、、)。
 確かに、関西のスポーツ新聞の一面は報知を除いて、すべて阪神の記事で占められていますが、実は、関西における野球ファンの構成は少し微妙なのです。

 一番多いのがやはり、阪神ファンです。このチームは神戸にあるのですが、大阪、京都など関西全域で幅広い人気があります。

 次に多いのが、実は巨人ファンです。全然目立ちませんが、関西での巨人ファンは相当数いてるはずです。やはり巨人というチームは全国で人気があります。TV放送が多いのも原因でしょうね。(阪神のテレビ放送は最近は普通の放送も多いのですが、以前は、UHFのざらざらした画面で見てました。「見にくいぞー!」)

それ以下が微妙(順不同)です。
 まず、オリックスファン。関西のチームでイチローを生んだ名門です。また、以前は阪急という私鉄がこのチームを持っていて、そのころから、地元(阪急沿線)の子供のファンの開拓を熱心に行っていました。

 他に旧近鉄ファン。近鉄沿線には、熱心な近鉄ファンがいっぱい居ました。
迫力のある野太い声の応援には圧倒されていました。藤井寺球場には、何度か行きましたが、大阪ドームになってからチョットアンマッチな雰囲気が、、、
 近鉄が解体になり、オリックスと楽天に分かれましたがファンがどうなったのかわかりませんが、関西では一勢力として存在します。

 さらに、旧南海ホークスファン。今は、ソフトバンクホークスという九州のチームですがもともとは、南海という大阪の名門チームです。
 南海沿線の子供でホークスファンも多かったですし、オールドファンも結構いました。今は、どこを応援されているのでしょうか。。。

 それと、関西には、名古屋、広島などから転勤、就職して来られた人も相当居るので中日、広島、ファンなどにもときどきお目にかかります。


 といった、状況なので、関西の人に「とうぜん阪神ファンだろう」という思い込みで話をすると、えらいことになりますので、ご注意を。。。

※以前、阪神ファンの上司をもった人に、「決裁を阪神が勝った翌日にもらうようにしていた」という話を聞いたことがあります。すごい影響力です。


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2006年07月29日

レオン

 私の好きな映画の1つに「レオン」という映画があります。
リュック・ベッソン氏が監督したもので、孤独な殺し屋レオンと可哀想な少女マチルダの話で、とても気に入ってる映画です。

 とくに、レオン(ジャン・レノ)がメチャメチャかっこよくて、ちょっと憧れてしまいます。


 こうしたチョイワルオヤジというか、ちょっと汚れた系の男は(うちの奥さんもわりと好きなタイプなんだそうです)、目指す所なのですが、現実は全然違います。鏡を見て写っているのは、単なる汚いおやじです。

似ている所といえば、毎朝牛乳を飲むことぐらい、、、、

 まずは、運動しておなかを引っ込めて、ちょっとづつ、近づくように努力してみます。

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2006年07月28日

「あなただけに教えます税金の裏話」の真実

 先日あるミーティングでこんな話がありました。

ある人が「先生、こんな本知り合いから見せてもらったんですけど」といって、A4で100枚程度の簡易製本した本を見せてくれました。そこには「あなただけに教えます税金の裏話」(仮名)と書かれていました。

 この本は、よくネット広告で宣伝しており、わたしもこの広告は知っていました。39800円送ると、熟練の税理士が提供する、税金を節約するノウハウがいっぱい詰まった本をお送りしますとのことでした。

 私自身、買う気もありませんでしたが、現物が目の前にあると、「どんなことが書いてあるのだろう?」とおもい興味深くめくってみました。

 そうすると、税務署のパンフレットとか、説明会のレジュメに書いてあるような当たり前のことの寄せ集め見たいな物で「これで、39800円かあ!」とあきれてしまいました。
 さらに、詳しく知りたければ、詳細に書いてある「○○××」というノウハウ満載の本を39800円振り込むと送ってあげると書いてありました。

 間違ったことを書いてるわけじゃないのかもしれませんが、この本を見れば税金を安くするすごいノウハウが書いてあると思ってしまう、経営者のスケベ根性につけいるものだと思います。
(昔、漫画雑誌の裏のほうに、通信販売で、「努力せずに成績が上がる方法」とか「筋肉もりもりになる方法」とか売っていたのを思い出しますね)
また、値段が、「訴えてやるぅ!」と文句を言うほどでもない中途半端なのがミソみたいです。

世の中そんなにうまい話はありません。。。

http://anime.livedoor.com/movie?id=7311274f5e54af0f
http://anime.livedoor.com/theater/2.html
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2006年07月27日

コンピュータ文化の親

 今日、一大産業となったコンピュータの世界ですが、その誕生をささえた二人の親がいます。それは生みの親「軍事」と育ての親「自由」です。

 コンピュータは、もともと弾道計算をするためにつくられた軍事技術です。また、徴兵のための統計調査(現在では国勢調査などに形を変えていますが)もこの利用の一形態になります。現在の軍においても、コンピュータは、様々最新の利用がされています。

 一方、こうして生まれたコンピュータというものですが、そのソフトウェアー技術は大学で磨かれました。特に、UNIXなど最新の技術は、大学内で技術を自由に競い合いながら育った部分が大きかったとお思います。
また、後年パーソナルコンピューターが単なるオモチャだったころそれを作ったり、産業に育てたのは大学を飛び出してガレージでこつこつ作って売り出した人たち(アップルのスティーブジョブズなども)や優秀なハッカー※たちがいたからです。

インターネットも軍事目的から生まれ、大学で育つという同様の経緯を取っています。

 今日でも人々が持っているコンピューターのイメージ(冷徹な完全性も、何でもできそうな自由な可能性も、人間管理の道具の側面と秩序破壊の道具の側面も)、すでにコンピューター文化のスタート段階から持っているものなのです。


※ハッカーとは、、高いコンピューター技術を持った人々に対する尊称です。他人のコンピューターに勝手に入り込んだりするのはクラッカーといいます。
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2006年07月26日

税制改正情報について

 今回の中小企業向けの税制改正で大きなものは
1、特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入
http://www.taxanser.nta.go.jp/5207.htm

2、役員に対する給与(事前確定届出給与など)
http://www.taxanser.nta.go.jp/5206.htm

の2点になります。(あとは、表示の問題交際費など)

 詳細は、、また別のところで話すとして、今回の改正で気になるのは、この改正に関する情報にかなり不正確(もしくは説明不足)なものが出回っているということです。(税務当局で確認すると、そんなことしても無駄ですよ、、、という話に)。また、運用が開始されていないので、運用レベルでどのような判断になってくるのかもいまだ詳細不明です。

 「こうすれば回避できる」とか「こうすれば大丈夫とか」、いろんな話が出てますが、再度、決算を迎える前に確認しておく方が良いのではないでしょうか。

※税務当局の体制も遅くて、事前確定届出給与の申請用紙がインターネットに公表された(納税者に届いた日ではありませんよ!)のが、なんと届出締め切りの10日前でした。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/houjin/annai/5104.htm
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2006年07月25日

決算書の科目の順番(流動性配列)

 貸借対照表というのは、あるルールに従った順番で各科目が並んでいます。
たとえば、多くの日本の企業の貸借対象表(資産の部)では、一番上に現金が並び、預金、受取手形、売掛金、棚卸資産、・・・固定資産・・・という順番に並んでいます。
これは、流動性配列法といって、現金に近いもの順に(現金化しやすい順番に)並んでいます。
 預金などは、引き出したいといえば、すぐに現金になりますが、固定資産などは、買い手を見つけて、条件交渉した上でないと、すぐに現金にはなりませんので、貸借対照表では下のほうに位置することになります。

もし、(市販の会計ソフトや税務署等の様式をつかう場合は、大丈夫でしょうが)エクセルなどで決算報告資料を自作するときには、気をつけてください。

 ところが、決算書にはいろいろあって、常にこの流動性配列法で並んでいるとは限りません。
 たとえば、学校法人会計では、固定資産が一番上にきます。
また、北欧の外資系の会社の決算書でも、固定資産から並んでいた記憶があります。


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2006年07月24日

ビジネス本を読む時間が無いとき

 社会人になっても、日頃の勉強がとても大切です。

仕事に関する本や雑誌などは、もちろん各種勉強会にも参加しないと最新の情報から立ち遅れてしまいます。また、直接仕事に関係なくても、ビジネス関係の新聞や雑誌、ビジネス本にも目を通しておくことが必要でしょう。

ところが、社会人になると、日常業務に追われてなかなか時間が取れません(地位が上がるとさらに、、、)。また、結婚して家庭を持つと、日常生活でも時間を取られるので、どんどん自分の時間がなくなってしまいます。

 社会人にとって、本を読む機会をいかに確保するかというのは、とても大切な問題です。

 私の場合、本を読むのは、休日・お昼休みなどのまとまった時間を除けば、移動時間、お風呂、寝る前が貴重な読書タイムです。

 とくに、お風呂は、オススメで、結構集中して読めます(集中しすぎて、のぼせてしまわないように)。ただし、本が湯気でヘニャヘニャになってしまいますので、ここで読んだ本は、古本屋には売れなくなってしまいます。

 最近は、お散歩タイム(医者に運動せよといわれています)に、ポッドキャスト配信されたものを聞くようにしていて、ビジネス本を要約朗読した番組(10分程度)もよく聴いています。
http://www.netvoice.jp/

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2006年07月23日

伊勢神宮

 先日、伊勢神宮に参拝に行ってきました。
 最初に、いろいろ小トラブルがあり、どうなることかと思いましたが、近鉄電車に乗って何とか昼過ぎにたどり着きました。

 伊勢神宮は、やはり他の神社と比べて別格という感じがします。
拝観料もいりませんし。おみくじなども売っていません。
大きな木々(ご神木)にかこまれ、大変荘厳な印象を受けます。
(何故か境内には、鶏が何羽も放し飼いされています。)

 建物は20年に一度建て替えられ(神宮式年遷宮)今度は平成25年にあるそうです。
http://www.isejingu.or.jp/

 今回は、念願の赤福氷(抹茶カキ氷に赤福を加えたもの)を食べることもでき、大満足でした。
http://wiki.livedoor.jp/ono_shuichi/d/%c0%d6%ca%a1



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2006年07月22日

フェイルセーフと後処理

 どのような仕組み、システムにせよ、トラブルが発生することがあります。
そうした場合でも、致命的な結果を招かないよう、なるべく安全(被害の少ない)結果になるようにコントロールする必要があります。これが、フェイルセーフです。

 たとえば、データ量が、コンピュータの処理限界を超えたとき、間違った結果を出すのではなく、システムを全部とめてしまうのも一種のフェイルセーフです。
 もちろん、コンピュータだけではありません。たとえば、最近問題になった湯沸かし器の事例では、ファンが回っていないときに、不完全燃焼させるのではなく、安全装置を使って機器そのものを停止させることがフェイルセーフになります。

 もちろん、フェイルセーフが効いて停止等の状況になった場合には、現状復帰させる必要があります。ただし、復帰させる以上に大切なことは、その不具合情報を集めて、その原因そのものを根治しておくこと、それと関連各位にその情報を伝えておくことです。

 「とりあえず、動けばいいんだろう」的な、場当たり的な対応だけで済ましていると、後日、もっと大きな問題を引き起こすことがあります。今回のパロマ社の件がこのことをよくあらわしています。
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2006年07月21日

パソコンオタクは、システム管理者にふさわしいのか?

 会社の中で、パソコンや情報システムについての責任者を決めることがあります。
いわゆるシステム管理者(シスアド)ですが、
このとき
「A君は、確かパソコンのこと、よく知ってたよな。だったら、彼をシステムの管理者にしておこうか・・・」
ということに、ついつい、なりがちです。

 確かに、パソコンのことを良く知ってる人(パソコンオタク?)は、パソコンの機械のことや、ソフトのことを良く知っているので、そうした面では、システム管理者に向いていると思います。

ただし、会社で使うパソコンは、あくまで仕事を効率化するための道具ですから、「自社でやっている仕事にどのようなものがあり」、「それらの仕事の目的は何なのか」を、知っていないと、システム管理者の仕事はできません。さらに、システムの運用、開発にはハード、ソフトを含め多額の資金がかかるものですから、パソコンに詳しくない人にもわかるように、費用対効果も含めて、きちんと説明できる能力も必要です。

以前、あるクライアントで、自社の商品管理の仕組みを手処理からシステム化したい旨の依頼が来たことがあります。現地に行くと、システム管理者という人がおられて、いろんな要望を提出されました。ところが、当時のパソコンの能力では、到底難しい重たい処理をかたくなに要望され、最終的に予算が膨大にふくらみ、結局システム化を断念しました。

どの仕組みが優先的に必要で、どのシステムが不要なのか、きちんと切り分けできれば、実現可能なところに集約できるのですが、、、、

そのシステム管理者の方は、確かにパソコンのことは、よくご存知でしたが、肝心の自社の仕事についてあまりご存じではなく、出てきた要望も、現場の意見ではなく、かなり個人的な思い入れが入っていたような気がします。

会社でシステム管理者を決めるときはパソコンの習熟度だけでなく、実務能力も含めて検討し選任されるべきだと、私は思います。

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2006年07月20日

ケインズの一般理論

 現代経済学の名著の一つとして、JMケインズの著した「雇用・利子および貨幣の一般理論」という書物があります。この本は、現在のマクロ経済学、および自由主義国家の経済政策の基礎理論としてもっとも有名な本です。

 学生時代に、この本をテキストにしたゼミに参加していました。実は、この本は、かなり難解で、かつ奥深い内容をもっているため、読了には、かなり苦戦しました(どこまで理解できたのか今でも自信がありません)。

 当時は、乗数理論や利子の本質論など、難解な論点に苦しめられました。変てこなレジュメを作ったり、大事な部分を曲解して、先生に怒られたり、大変苦戦しましたが、そのときに身についた「本を読む力」は、今でも役立っています。
(学生時代は、いろんなことをされるのも良いと思いますが、少なくとも1冊は、名著とよばれる書物を時間を掛けて読み解くことをやっておかれたら、後で大変役立つと思いますよ。)

 ちなみにこのケインズの一般理論ですが、実は、経済学部出身者でも原本(一次情報)を読まれる方は少ない書物です。ほとんどの方は、アメリカの学者さんの書いたテキスト(二次情報)かそのテキストの翻訳解説本(三次情報)を通じてケインズの理論のエッセンスを学ばれるだけです。
 にもかかわらず、ケインズの一般理論ほど、批判を受ける本も少なくなく「ケインズは死んだ・・・」とか「ケインズ経済学の終焉・・・」といった本や記事は、やたらとあります。もちろん古い本なので、現代社会にあわない部分もあるとは思いますが、かなり誤解されている書物でもあるようです。

※一般的に、無駄の多い箱物行政=ケインズ政策と誤認されていることが、不当な評価を受ける原因だと思います。


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2006年07月19日

監査法人での人の育て方、仕事のやり方

 以前、監査法人に勤めるときこんな話を聞きました。

A法人、B法人は、部屋制になっている。C法人は、部屋制はない。
監査の世界に入るなら、その辺のことよく考えたほうが良いよ!と

 部屋制というのは、特定の代表社員の下に特定の会計士や補助者(補助者といっても新卒のかけだしから、40過ぎのベテランまでいます)がいて、常に、同じグループで仕事をする仕組みです。

 部屋制じゃない場合は、年度ごとに、監査リーダーが補助者の取り合いをして監査チームをつくり、仕事を進めていくやり方です。


 部屋制の場合は、新人を責任もって育成することができますが、性格的に合わない先生(部屋)につくと、厳しい状況になることもあります。また、新しいクライアントについたり、別のノウハウを身につけたりというチャンスが少なくなります。

 逆に部屋制でない場合は、仕事が割り当てられない(あぶれ)が出ることがあり、新人の育成にバラツキができます。(何年たっても、集計表の検算ばかりという人になってしまいます)その代わり、いろんなリーダーのやり方を学べますし、新しいクライアントに行くチャンスも多いです。

まあ、どちらも一長一短です。(私自身は、部屋制のない法人に勤めましたので、部屋制でない方が好きですが、、、)

監査法人をやめて何年にもなるので、あまり現状は知らないのですが、今は、どうなってるのでしょうか?


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2006年07月18日

メモリー1枚差しの威力

 半年ほど前だったでしょうか。パソコンでかなり負荷のかかる(重たい)ソフトでの作業が必要になりメモリーを増やす必要が出てきました。そこで、以前使っていたパソコンのメモリーを借用してあいているメモリーの差込口に追加することにしました。

 再起動してみると、きちんとメモリーが増設した容量で認識したため「よしよし、これで、作業ができるぞ」と目的のソフトを使い始めたのですが、30分ぐらいすると、いきなりマウスが動かなくなって急にフリーズしてしまいました。それまでやっていた仕事がパーになったので「くそ、調子悪いな!」と思いながら再度作業を続けていました。ところが、また30分ぐらいすると急に青い画面になり、、、、

 今までも途中でハングアップすることが、あったのですが、こう度々ハングアップすると仕事になりません。今までのメモリー(2枚)と今回増設した1枚をすべて抜き取って、同容量の1枚のメモリーを購入して、1枚差しのメモリー構成にすることにしました。
 大容量のメモリーは結構高かったのですが、仕事ができないのに比べたら安いものです。

すると、快調、快調。
そのときの障害はもちろん、今まででも起きていたようなハングアップも、全然起きなくなりました。もし、原因不明のハングアップでお困りの方は、メモリー1枚差しにすることで、驚異的に状況が改善するかもしれませんよ。





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2006年07月17日

東方美人

 一昨年、台湾に旅行することになりました。知人の人に「台湾に行くんですけど、買ってくると良い物って何かありますか?」と聞くと

「東方美人茶が良いんじゃないかなあ!」と言われました。

 その知人は、中国語に堪能で、台湾は第二の故郷のような人だったので「その人が言うのだから間違いないだろう」と思い、台北のお茶屋さんで買って帰ることにしました。

 東方美人茶とは、台湾でできる上等の中国茶で、その味わいは確かに上等です。茶葉に白い産毛がついており、なぜか、ウンカという昆虫に集らせることでこの味が生まれるそうです。

 これからの暑い季節には、東方美人茶を冷やしていただいていますが、そのスキッとした味わいは、清涼感があり、なかなかのものです。





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2006年07月16日

野生の王国 パート2

 先日、自宅の周りが自然でいっぱいで、昆虫や小動物が多数生息していることを書きました。
 ところが、夏になって、昆虫類が多くなってきたので、「なんとかしなくちゃいけないねえ!」といっていたら、奥さんが食虫植物をいっぱい買ってきました。
 買ってきた食虫植物は「うつぼかずら」と「ハエとり草」です。

どちらも、子供のころ、植物図鑑で見たようなやつで「熱帯に行くとこんな植物がいっぱい咲いている」と聞いたものですが、今は簡単に買えるのですね。
http://www2.odn.ne.jp/~chr79360/plant%20guide/plant%20guide.htm

 ただ、食虫植物は、あくまで観賞用で、虫退治にどこまで効果があるのか不明なのですが、、、、小さなガンバリに期待したいと思います。

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2006年07月15日

ゼロ金利政策解除

 日銀のゼロ金利政策が解除され、ここ数日株価は、ダダ下がりになっています。
 株を沢山持っている人には大変なことなのかもしれませんが、実は、ゼロ金利政策というのは、異常な状態であり、これでやっと普通の状態に近づいたということだと思います。

ゼロ金利政策が解除されることで、実体経済(とくに中小企業)にあたえる影響を考えておく必要があります。

ひとつが、金利負担が大きくなるということです。そのため、今まで、低利で調達していた借入金が大きくなってしまっている会社は大変です。また、新規の設備投資も慎重にならざるをえません。ボディーブローのように徐々に効いてくると思います。

 また、金利の引き上げはインフレをおさえるために行うのですが、現在の物価上昇傾向の原因は、景気の過熱というよりも、エネルギー(原油)高と国内、国外(特に中国)の人件費の高騰などが原因なので、効果が出るまで時間がかかるでしょう。

いずれにせよ、まだまだ低金利の状態には変わりがないので、現状を認識しつつ準備態勢に入っておく時期に来ているのでしょう。
http://www.boj.or.jp/howstat/index.htm


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2006年07月14日

広報戦略におけるテレビとインターネット

 最近良く、企業広告についてのミーティングをやっています。

その場で、広告媒体として、テレビがいいのか、インターネットがいいのかということを(予算の関係も考えながら)検討しましたが、その場では、結局「テレビに勝る媒体はない」という結論になりました。インターネットは、「有力な媒体ではあるが、インターネットは目的のある人が内容を深く知るための手段であり、広く企業を周知してもらう媒体としてはテレビには及ばない」という判断がされています。

 その広告は、商品を買ってもらうのではなく、企業を認知してもらうことが主目的なので、妥当な結論ともいえるのですが、私としては、少し意外な気がしました。

 TV=一般大衆に一方的に情報を伝える手段
 インターネット=特定の目的をもって、深い情報(マニア)を調べる手段

という風に切り分けがなされたように感じたからです。

本当にそうなのでしょうか。
 たとえば、どのTV番組を見るかは、自分で選別しているつもりでした。また目的無く携帯やPCでWEBを見ていることも少なくなかったからです。
最近では、TVの横にPCがあり、平行してみていることも少なくありません。

また、mixiなどのSNSでは、「目的をもって、情報を調べる手段」として参加している人は少ないのではないでしょうか。あつまって、情報を発信しあいながら、わいわい楽しんでるというのが現状でしょう。

どうやら、インターネットとのかかわりにおいて
1、インターネットについて、よくわからないグループ
2、インターネットは、何かを調べるためのものと考えるグループ
3、インターネットを目的無く楽しめるグループ
(昔で言うROM(ロム)という人たちですね。)
4、インターネットに情報を出したり、もらったりを楽しむめるグループ
(情報発信者兼受信者)

の4つの集団に分かれており、自分の属する集団がすべてだと勘違いすると大きく判断を誤ってしまうことに気付かされました。

 そして、インターネットによる広告が有効なのは3、4のグループ(少数派?)にすぎず、(何かを最初に知ってもらう)広告手段としてはTVには、遠く及ばないのが(社会通念上の)現状かもしれません。

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2006年07月13日

方違え(かたたがえ)

 昔平安時代の人は、占いというのを重視しており、特に、時と方位というのを大変気遣って行動していました。(中国などでは今でも・・・)
 そのため、家を建てるだとか、結婚するとか、大切なことをする場合は、ちょうど良い時期に行うようになっていました。
 ところが、「どうしても家を建てたいのだけれど、時期がまずい」ときなどは、住まいを一時移します。そのことによって、方向を変えてしまい、×から○にはならないけれど、×から△ぐらいにはすることができます(なんと強引な)。これが方違え(かたたがえ) です。
http://www.komachi-web.com/salon/the_tale_of_genji/glossary/yougo02.html

こうしたことは、高校の古典の教科書に出てくるはなしで
「昔の人は大変だなあ!」と気楽に考えていたのですが。。。

 数年前、家のチョットしたリフォームをすることになり、その件で占いの人に見てもらうことになりました。
 ところが、結果は×で、「どうしても、工事したかったら、××の方向に方違え(ほうがえ)しなさい」といわれました。ちょうど、そちらの方向に奥さんの実家がありましたので、リフォーム工事(1週間程度)を含む直前3ヶ月ほど、奥さんの実家に住むことになり、その間昼間は自宅に通ってくるという奇妙な生活をしました。

 とりあえず、何事もなく工事も終わったので、方違え(かたたがえ) の効果なのかもしれませんが、、、まさか、こんな昔の風習が自分の身に降りかかってくるとは!奈良のような古い土地柄のところはこうした古い習俗が、現代まで残っていたりします。

 それにしても、平安時代の人の生活は、なかなか大変なものです。
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2006年07月12日

一揆と税

 日本の封建社会では、よく一揆が起こりました。
通常ですと、支配階級が被支配階級を統治しているのですが、そのやり方が限界を超えたときに一揆が起こります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%8F%86#.E4.B8.80.E6.8F.86.E3.81.AE.E4.BA.8B.E4.BE.8B

その原因は、
1、信仰を原因とするもの(一向一揆、島原の乱)
2、重税を原因とするもの※※
の2つが多いことがわかります。


 民主的国家になってからは、選挙を通じた政府に対する意見表明が可能になったため、こうした一揆というものは、おきていませんが、、、、最終的な国民の抵抗権としてこうしたパワーが存在するのかもしれません。


 今後日本では、国民に対する大幅な増税というものが予想されてきますので、国民からの大きな抵抗を呼ぶものと思われます。たぶん一揆は起きないと思いますが、小泉政権後の政権では、この危険なテーマに振り回されることになりそうです。

http://www.noguchi.co.jp/archive/tax/tx030515.php3

※調べてみると、単純に重税のみを原因としているともいえないようです。支配者の適切な対応措置の欠如、納税者との交渉納得(自主申告)、支配者の現状把握の欠如、納税者の権利の問題などもかかわって一揆につながっていったようですね。
http://www2.ttcn.ne.jp/~kazumatsu/sub229.htm


※※写真は一揆の廻状
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