2006年09月30日

眼鏡について

 今年の7月ゴロだったでしょうか。新しい眼鏡を買いました。

今まで、使っていた眼鏡は、奥さんのおばあちゃんがまだ存命のころ。
「しゅういっちゃん、お小遣いあげるから、なんぞ買うといで・・・」(おばあちゃんなりの、可愛がり方です)と、お小遣いをもらったので、そのお金で買わせてもらったものです。
 5年近く愛用してましたが、螺子がゆるくなってレンズがポロっと取れたり、よく見るとレンズが小傷だらけになってたりしたので、ついに買い換えることにしました。

 ちょうど、学生時代の先輩が、桜井で眼鏡店をやっているので、そこに行き「どんな眼鏡がいいんでしょうか?」とアレコレ聞いて選んできました。

今の眼鏡は、よくできていて、形状記憶フレームのものがあったり、レンズも薄くて傷つきにくくなっていたりと、(もちろんデザインもカッコイイ)よくできています。
 最近は、小さいスクェアー(四角形)のレンズの眼鏡が流行らしく、そのタイプのやつを選ぶことにしました。ただ、頭の形がおかしいのか、ツル長さが足りないものが多くて選ぶのに苦労しました。先輩は、「耳から、顔の正面までの長さが長いんですよ。こうゆうタイプの人もタマにおられて、そうそう、サッカーの中田ヒデなんかがそうですよ。」と、、、

 思わぬところで、私と中田ヒデ選手との共通点が見つかりました。確かに中田ヒデ選手は、頭の形が上から見ると縦長です。今度、他人に聞かれたら「サッカーの中田ヒデに似てるって言われます。」といっておこう。(どこがやねん)

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2006年09月29日

貨幣とは何だろう?

 普段、お金の出入りを帳簿につけたり、物を買うときお金を払ったりしていますが、そもそもお金(貨幣)とは、いったいなんでしょうか?

貨幣には、2つほど機能があります。価値保存機能と交換機能です。
まず、貨幣は、それを持っているだけで、価値が保存できなくてはいけません。ですから、腐ったり、性質が変わってはいけません。もっとも安定した元素である、金が貨幣としてよく使われるのもこのことが関連しています。また、貨幣は、他人がそれを受け取ってもらわなければ意味がありません。したがって、政府などが「日本の貨幣は、こんなんですよ。これと、物を交換してくださいね。」と公表してお墨付きを与えなくてはいけません。

では、貨幣の価値の源泉とは何なのでしょうか?
昔は、貨幣の一つドルは、金と交換できました。したがって、このころは、貨幣の本質価値は金ということもできました。ところが、ある時期からアメリカはドルと金の交換をやめてしまいました。こうなると、貨幣の本質の価値は金ということは言えなくなります。

結局、「まわりの人々(国民)が貨幣の価値を信用している」という事実そのものが貨幣の価値の源泉ということになります。

極論すれば、基軸通貨を持っているアメリカでは、他国の財を購入するときは、ドル札という紙切れを刷ればいくらでも買えるということもいえます。ただし、そんなことを無軌道に行えば、インフレーションを招いてしまいますのでアメリカは常に「強いドル」ということを言い続けるわけです。また、自国通貨が基軸通貨であることは、ものすごい立場であるということもいえます。

 最近、外貨準備として日本円は3位の地位を失いました。今の貨幣の地位の強さは、ドル、最近強いユーロ、そしてポンドの順番です。日本の低金利政策のためといわれていますが、、、、将来は、元という強い通貨がアジアの基軸通貨として待ち受けています。


※かなり乱暴な説明をしましたが、貨幣論というのは、経済学でもかなり難しい領域です。
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2006年09月28日

いきすぎた個人情報保護法

 個人情報保護法が広く社会に認知されたことから、最近は、個人情報に関する取り扱いがかなり厳しくなっています。
 たしかに、インターネットという情報インフラができたことにより、個人情報の価値がかつてなく高くなってきており、個人情報の取り扱いについても十分な配慮が必要です。企業も個人情報漏えい等には、厳しく配慮するようになってきています。

 ところが、個人情報保護法ができたことにより、この法律が悪用されたり、本来の趣旨を離れたおかしな使われ方をされていることも多いように感じます。

今回は、私が見聞きした、おかしな例をいくつかあげて見ます。

1、会員名簿が役に立たない
 いろんな組織に所属すると、そこの会員名簿というのを作ります。ところが、最近は、そこに、住所、電話番号というのが自由に掲載できなくなってきています。学校や父兄会などでも同様のようです。
 卒業名簿や会員名簿を販売して、営業ツールの情報源にしてしまったということがあるからでしょうが、名前程度の会員名簿では役に立ちません。
とくに、関西では、震災の記憶があり、緊急時の情報連絡ということが重要であることから、緊急連絡網の整備が大切だという意識があるのですが、個人情報保護法が、そうしたことを阻害している一因になっています。
 また、昨年JR西の脱線衝突事故で、事故にあわれた入院患者の氏名の公表が個人情報保護法のため公開されず、患者の家族や遺族の人たちが、乗客の安否確認のために大混乱をきたしたということは、関西ではよく知られています。


2、個人情報関連ビジネス
 シュレッダーなど個人情報関連のビジネスが伸びています。まあ、同様の傾向だとおもいますが、最近は、プライバシーマーク(Pマーク)の取得というのが、流行っています。以前のISO取得のようなブームになってきており、その審査を受けるのが半年待ちとか言われています。
 外部団体に審査をしてもらうのは結構な制度だと思いますが、過剰な書面形式主義や審査、指導する側の適性(指導料、指導内容)、役所の受け皿的意図など、かなり歪んだ一面も持っています。それでも、取得しておくことで、営業面でやりやすくなるという、一面もあるのですが、、、最終的なツケは、消費者や国民に巧妙に付回されています。

3、個人情報ゴロ
 企業をゆする簡単な手口として次のようは方法が流行っています。まず、ターゲットの企業の郵便受けやゴミを漁ります。そして、個人情報に関連するような書類等を入手したら、その企業に電話します。
「おたくの会社から、×××という資料が出回ってるのですが、どのようにしたらよいですか?」と、コワモテの声で電話します(決してお金を請求するようなことは言いません)。
 中には、その資料を回収するため、数千円から数万円のお金を払ってしまう、会社もあるようですが、このことに味をしめた人たちが、再度別の会社を狙います。
個人情報保護というのが認知されてくるとこうした行為が出てくるようになります。(郵便受けに鍵、書類ゴミはシュレッダーが欠かせません)

4、公務員等の組織的犯罪の氏名非公開の言い訳に
 いろんな、公務員の無駄づかいや組織的犯罪など事件について、名前を公表しないひとつの理由付けが「個人情報保護の観点から」ということになっています。知る権利というのが、かなり、弱くなってきています。


もともと、個人情報保護法というのは、自分の情報は自分自身で管理する権利がある(自己決定)の趣旨の制度だと思います。いくつかあるひとつの権利のひとつに過ぎず、国民が安全に暮らす権利、国民の知る権利など他の権利とバランスをとるべきです。個人情報保護の観点だけを過剰に言い立てるのは、おかしいように感じるのですが、いかがなものでしょう。

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2006年09月27日

謎のレントゲン車群

 以前から、車ですこし行った所の空き地に、何台ものレントゲン車が駐車しています。
不思議な情景で、「なんでかなあ?」と前から思っていたのですが、先日某テレビ番組を見て謎が解けました。

 どうも、大阪で、ディーゼル車規制が厳しくなったため、大阪の病院でもレントゲン車をディーゼル規制に対応させる必要が出てきたようです。ところが、資金等の問題でそれに対応できない病院が、レントゲン車の登録を大阪から奈良に移し変えた結果このようになっているようです。プレハブと電話を引いて事務所があるような形式を取っていますが、ちゃんとした車両の管理行為があるのかわかりません。

ある種の車庫飛ばし類似行為ですが、奈良では何箇所かこうした場所があるそうです。

そのテレビ番組では、「ディーゼル車による環境が」どうの、「レントゲンの有効性が疑問だ!」とか行っていましたが、レントゲン車といえば放射性同位元素が詰まれた車両ですよね?テロのキケンとまでは言いませんが、、、ほんとにこんなところに何台も放置してて周辺住民は、大丈夫なんでしょうか?

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2006年09月26日

借方と貸方

 簿記を習い始めたばかりの人が、つまづくのが借方、貸方です。

簿記(複式簿記)では、一つの取引について、帳簿の左と右の2箇所に記入するのですが、左のことを借方、右のことを貸方といいます。

ところが、中途半端な借・貸という用語が混乱を招きやすい。

例えば、借金をするとき貸方(右)に
(借方)・・・・・(貸方)借入金×××
と記入するのですが
「え!借り入れをするのに、何で貸方なの???」ってことになり、訳がわからなくなりがちです。

横着な先生は「「左が借方」、「右が貸方」って丸暗記しちゃってください。」と説明をすっ飛ばしてしまうのですが、こだわる生徒は、ここら辺でわからなくなって授業に出なくなってしまいます。

実は、借方貸方は、次のような意味があります。

まず、もともと簿記は、債権(ツケをもらう権利)と債務(ツケを払う義務)を記録することから始まっています。そして、債権を記入するときは帳簿の左にツケの借手の名前を書いて記録していきました。(人名勘定といいます)
そのため、左を借り手の名前(=借方)というようになったのです。
また、貸方も同様です貸し手の名前(貸方)を右に書いていったのです。

ただ、その後簿記が発達するにしたがって、現金や固定資産など様々な資産負債を帳簿に記録するようになって、本来の意味を失ってしまったため、現在のような状態になったといわれています。


また、「入金伝票が赤色、出金伝票が青色をしている」というのも理由があるというのを最近知りました。なんでも船や飛行機が衝突を避けるため左側に赤色、右側に青色のランプをつけているそうです。入金伝票(現金の借方伝票)、出金伝票(現金の貸方伝票)と符合しています。

http://www.lib.hit-u.ac.jp/service/tenji/k15/index.html#sitemap

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2006年09月25日

久しぶりの独身生活

 先日から、奥さんが出かけているので、久しぶりの独身生活を楽しんでいます。

「決して食べ物を与えないでください。(勧められるまま、ついつい食べ過ぎてしまうので)」と回りの人に言って出かけていったので、特にオヨバレすることもなく、一人で気楽に過ごしています。

炊事、洗濯、お買い物などコツコツ主夫やっています。

お買い物なども量が難しいですねえ!お豆腐とかでも、1パックを2人で分けるとチョットなんですが、一人でワンパック食べると量が多すぎる上、飽きてしまいます。しかも、出かける前に残していった冷蔵庫には、賞味期限ぎりぎりのものがいくつか有ったので、「あ!これやばそうだ食べなきゃ」「あ!コレこんなにあるけど、賞味期限が明日になってる!!!」とか言って食べてるので、(こんなものを食べたいな!といった)選択の余地があまり有りません。

ふと気がつくと、スーパーの食材売り場の前で、あごに手を当てている自分が居たりします。


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2006年09月24日

讃岐うどんの世界

 監査法人時代に、高松の事務所の応援に何度か行きました。高松というところは、四国の一番大きな経済都市で、有力な企業がいくつもありました。

応援するときは、1週間から2週間ほど高松市内のホテルに泊り込むのですが、その間いろいろ高松市内で食事をします。高松では、喫茶店にまで「うどん」というメニューがあります。また、高松では夜になるとお店のシャッターが下りてしまい、食べるところがなくなります。ただ、うどん屋さんだけは、遅くまで開いていて、毎日うどんを食べ続けていました。

町を出ると、いろんな製麺所があって、そこでは、セルフ方式で安くておいしい讃岐うどんが食べられます。
(この風景は、映画UDONや麺通団の著書で今では有名です)

今でも、ときどき、無性に讃岐うどんが食べたくなります。
特にただの硬い(自称)讃岐うどんではなく、適度なコシのある、ちゃんとした「讃岐うどん」が大好きです。

うどんマップ
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/

麺通団
http://www.mentsu-dan.com/

映画UDON
http://www.udon.vc/movie/


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2006年09月23日

気ままに駅サイト

 奈良のローカル放送奈良テレビで毎週火曜日PM10時にやっている「気ままに駅サイト」という番組があります。

http://www.naratv.co.jp/ekisaito/index.htm

タレントの高山トモヒロさんが、奈良県にある、電車(近鉄、JR)に乗って、県内のすべての駅の周辺を紹介する番組です。

ローカル番組の特徴を生かした、なかなか良くできた企画で、「あっ!あの店のおばちゃんが出てる!」とか、「あそこや、あそこや」という場面が多く、よく見ています。

ただ、駅によっては周辺に何もないところも多く、「いま紹介してるとこ、どちらかというと前の駅の近くやで」ということも少なくありません。また、紹介する駅が残り少なくなってくると「そこ京都やがな」「そこは和歌山やんか」という県外の駅までドンドンはみ出していくのもご愛嬌です。

全部の駅を紹介し終わったので、この夏から2周目に入っています。
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2006年09月22日

広告代理店を集めたTVCMプレゼン会議に参加してきました

 先日、ある会社がTVCMを作るにあたって、どのようなCMをつくってもらえるのか、広告代理店を集めた選定コンペに参加してきました。※
 事前に、TVCMを出す趣旨、アピールしたいポイント、予算等をご提示したうえで、当日は、7社程度の広告代理店に提案プレゼンをしてもらいました。
大手、中堅いろいろあったのですが、各社いろんな案をご提示いただきました。作品自体は、そのうちTVに流れるでしょうから、それを見ていただくとして、、、、プレゼンを受けて気づいた点がいくつかありました。

1、プレゼンの巧拙が、採用の可否に大きく影響する
 各社広告代理店だけあって、プレゼンは上手です。とくに、ビジュアルや音声などに訴えかけて、わかりやすく且印象に残りやすく説明されていきます。ただ、その中でもプレゼンの上手下手があるため、作品だけを見ると差がないのに、プレゼンによって受ける印象が大きく異なりました。


2、相手の要望ニーズをまず確認をする。
 TVCMを見せると数十秒で終わってしまうので、多くの広告代理店は次のようなプレゼンを行いました。
まず、30分の持ち時間のうち、前半は、こちらのニーズを取り上げて、それ(コンセプト)をきちんと理解していますよ!ということを訴えられました。そのなかで、最近の流行や製作者としての考え方を織り込みながらこのような方針で作りましたということを説明されていきます。
 実際の模擬作品を見せるのは後半半ばぐらいでした。


3、クリエイターが最初から参加している
 TVCMなどは、製作者の力量の負うところが多いので、事前の趣旨説明の段階からクリエイターが参加されているところがほとんどでした。
 IT、会計、コンサル業界でよくある、提案段階では、営業さんがあれこれ、提案したものの、実際の作業に入って初めて技術者や担当者と顔をあわせる(うわー頼りなさそう。しかも「そんなこと聞いてません」って言ってるし)ということは、ありません。

※その日は、各社2作品で計14作品を見ましたが、結構疲れました。以前、20から30作品をぶっ続けで見せられたことがありましたが、そのときは、頭が痛くなってきました。「たかがTVCMぐらい、いつも見てるのに」「楽しそうやん!」と思われるかもしれませんが、ダラダラ受動的に見ているのと、色々考えながら能動的に見てるのでは消費するエネルギーが全然違います。

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2006年09月21日

バナナはお菓子に入るんですか?

 税法にしろ、民法、商法にせよ、大部分の法律には、解釈の余地というものが存在します。そのため、全く同じ状況であっても、適用される法律の解釈の仕方によっては、異なる結論になったりします。

そして法律解釈には、いくつかやり方があります。代表的な方法としては文理解釈、拡大類推解釈、縮小解釈という手法があります。ここでは、その実例を考えて見ましょう。

たとえば、「遠足に持っていけるお菓子は、500円以内ですよ」という法律があるとします。この法律も解釈によって様々に結論が変化します。

文理解釈とは、法律を条文どおりに素直に読んで、解釈する方法です。
この場合、お菓子は、お菓子屋さん(スーパーのお菓子コーナー)で買える、ものです。バナナは、お菓子屋さんには売っていません。したがって、生徒から「バナナはお菓子に入るのですか?」と聞かれたら答えはNOになります。
したがって、生徒は遠足にバナナを山のようにもっていっても大丈夫ということになります(遠足に、そんなにバナナを持っていってどうすんねん)。


拡大類推解釈とは、適用範囲を広げる方法です。
この場合、お菓子というのは、朝昼晩の食事の時間に出てくる主食副食以外のすべてのものということができます。このとき上記の答えはYESとなります。生徒はバナナを持っていきたかったら500円の予算で購入しなければいけません(こりゃ厳しい)。


縮小解釈とは、拡大解釈の反対で、適用範囲を限定する方法です。
この場合、お菓子というのは、チョコ、飴、スナック菓子、ビスケット、ガムに限定されます。法律的には、バナナはお菓子でなないので、自由にもっていくことができるはずです。それどころか、饅頭、せんべい、なども、もっていき放題です(ただし、あまり調子に乗ってやりすぎると「遠足に不要なものは持って行ってはいけません」といった別の法律ができたりします)。


※「遠足では、騒がず、ルールをきちんと守って行動しましょう」という法律があります。このとき先生が、「家に帰るまでが遠足です」と生徒に言った場合、先生は、どの様な法律解釈を行ったのでしょうか???

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2006年09月20日

消しゴムを使うな

 高校時代の先生から、「問題を解くときに消しゴムをつかうな・・・」と教えられました。

消しゴムを使うと、きれいで分かり易い答案ができるのですが、間違ったときにどこで間違ったのか、どうすればこうしたミスを防げるのかということを考える大事な機会を奪ってしまいます。消しゴムを使わないことで、こうした思考のプロセスがすべて残るので、ミスを繰り返さないチャンスを得ることができます。

失敗を記録することは、とても大切なことです。テスト勉強だけでなく日常の仕事、企業経営でも欠かすことができません。失敗を罰したり、責任者を追求すること以上に大切なことかもしれません。

失敗学の権威 畑村先生も、NHK教育TVで失敗を記録することの重要性を説明されています。

http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200609/monday.html

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2006年09月19日

贅沢品と生活必需品

私の顧問先の方がやられている商売にもいろんな業種があります。
製造、卸、小売、飲食、サービス、IT、建設、教育、介護、医療、など多岐にわたっています。

それらの分類方法の一つとして、あつかっている商品が贅沢品なのか生活必需品なのかという視点があります。

贅沢品としては、宝飾品、旅行、趣味の商品やサービス、嗜好品、高額衣食住関連などがあります。生活必需品の代表例としては

、一般衣食住関連、介護医療、教育などがあります。

それぞれの特徴としては

贅沢品を扱う商売の場合
1、不況期には販売が激減することがある
2、安くすれば販売量が増えるとは言えない
3、顧客が限定されている

生活必需品を扱う商売の場合
1、不況期でも一定の需要が見込める
2、価格がおおむね購入者に周知(統制されているケースも多い)利幅が薄い。
3、だれでもが顧客になりうる

 贅沢品を扱われている経営者の方は、不況期に「あきません、開店休業状態ですわ、さっぱり売れません」とこぼされます。逆

に生活必需品を扱われている経営者の方は「やってもやっても儲かりません。生かさず殺さずの状態ですわ」と嘆かれます。

何事も、楽な商売はありません。
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2006年09月18日

キケンだったのかなあ?

吉野家が牛丼の販売を再開しました。

食の安全の問題、米国でキチンと危険部位が除去されているのか、米国産以外の肉を使わなかった吉野屋の判断など難しい問題の多いところです。ただ、吉野家さんは、学生のころからよくお世話になったので、頑張ってほしいものです。

ところで、10年以上前のことですが、大阪の某洋食屋さんでおもしろい料理を出すところがありました。それは、牛の脳漿のフライを出すところで、何度か食べましたが、とてもおいしい料理でした(牡蠣フライなんて目じゃありません)。

当時は、「牛のこんなところも、結構おいしいんだなあ!」と思って食べていましたが、今から考えたらモロに危険部位、チョットキケンだったのかも、、、???

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2006年09月17日

はんどまじんばら

 法事やお葬式で、いろんなお経を聞くことがあります。「南無阿弥陀仏」の浄土真宗や「南無妙法蓮華経」と唱える日蓮宗系など様々です。

私の家は、真言宗なのですが、これが結構変わっています。
他の宗派のお経は、なんとなく日本語をベースとしたお経らしく聞こえるのですが、真言宗の場合は密教なので、古代インド語が沢山入っています。「はんどまじんばら、はらばりたやうん」とか「ぎゃーてーぎゃーてー、ぼじそわか」とか、意味の推測すら許しません。多少判るとしたら、仏さんのお名前で「マイトレーヤー」とかいわれると「あっ!オウム真理教で呼び合ってた誰かのホーリーネームだ」とか、、、
 また、簡単な法事なら鐘をチーンと鳴らすだけなのですが、お葬式とかになると、いろんな楽器?シンバルや、ぐるぐる巻いた金属状のものを「ぐゎゎゎゎゎーん、ぐゎゎゎゎゎーん、」と鳴らしながらお経を唱えるので、結構にぎやかなお経です。

 「まあ、どんなお経でもご先祖様が安らかにできるのだったら、いいか」と思いながら手を合わせています。


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2006年09月16日

『こんなヤツは日本男子じゃない』百カ条

 キングという男性向け雑誌が出るので、そのブログパーツが配布されています。
見てるとなかなか面白いので、チョット貼っておきます。
確かに、こんな人いますねえ!!(よく見ると、私にも一部当てはまるところが、、、)
(次のところをクリックすると、次のお言葉が現れます)

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2006年09月15日

mixiの株式公開

SNS大手mixiが株式公開して初日は、値がつかないほどの人気です。

売上規模18億程度の企業としては、異常な株価です。
たしかに、最近IT系の期待できる有名企業としては久しぶりの上場ですし、600万人もの会員、その将来性を考えれば、こうした値がつくのも判らないではないです。

ただし、mixiという企業には、次のようなリスクがあります。
1、これだけの会員を集めたのは無料というのが大きい。有料では、これだけの会員は集められないでしょう。これから、グーグルやヤフーのようなポータルサイトとして、広告料収入だけで、株価に見合う収益を上げていけるかどうか疑問に思います。
2、また、従来ここちよい閉鎖性が売りだったmixiですが、これだけ会員が増えると、あまり、そのメリットも感じさせなくなっています。

どのような判断が正解なのかは、5年後10年後にわかることだと思いますが、今のミクシィの株価を見ていると、ケインズの美人投票理論 (「自分が美人と思う人ではなく、多くの人達が美人と考えるであろう人に投票しなさい」)のたとえが思い出されてきます。

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2006年09月14日

公民館にネットワーク環境がない?

 今月、奈良の税理士さん向けに、電子申告の研修をやることになりました。

いろんな電子申告対応会計・申告ソフトメーカーに集まってもらって、デモを中心に行うことになっています。東京や大阪など大都市では、会計ソフト博などもよく行われていますし、珍しくないのかもしれませんが、奈良のような地方都市で行うことはあまり聞いたことがありません。

ところで、この作業手配をやっている中で、一つ困っていることがあります。
 実は、開催予定の公民館のホールでインターネット接続の環境が用意されていないのです。ですので、当日、いろんなデモや、オンライン申請をするのに、PHSカードを手配したり、オフラインの擬似環境をつくったりと手間がかかっています。

 昔なら、特に不自由はなかったのですが、最近はインターネットを使った情報発信、教室、広報、イベント告知、補足説明などは、あたりまえになっています。また、動画、音楽などマルティメディア系のコンテンツもブロードバンド時代には、十分な品質で提供できます。

今は、ほとんどのホテルでインターネットの環境が提供されています。また、同じ公民館でもかなり優れたインターネット環境を整備されているところもあります。※


いまはたいしたお金もかからないと思いますので、インターネットのなかった時代に作られた公民館でも是非インターネット接続の環境整備していただきたいと思います。(こうした税金はあまりケチらなくてもいいのではないかと思っているのですが???)


奈良県図書情報館
http://www.library.pref.nara.jp/index-j.html?s=1


大和郡山三の丸会館
無線LANのフリースポットになっています。
http://www.freespot.com/map/tenpo.php?n=3949


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2006年09月13日

女性経営者の苦悩

 最近は、女性の経営者の方もずいぶん増えてきました。
 経営にたずさわるきっかけとしては、前々から自分で独立して起業しようと思っていた方、先代がなくなって仕方なく事業を引き継いだ方、夫や恋人の経営を手伝うことになってしまわれた方、などいろいろあります。

 それぞれ、いろんな苦労があるようです。

 多くの場合、女性特有の苦労というよりも、ナンバー2としての苦労であったり、パートナーとしての苦労を重複して抱えていることが少なくありません。(特に夫と同じ仕事をしている場合)

それらを除いて考えたら、女性も男性も経営能力に差を感じることはありません。

むしろ、女性特有のこまやかに行き届いた感覚で、うまく経営されている方が多いぐらいです。仕事に対する取り組みにも、真面目さを感じます。行動力・リーダーシップも結構発揮されています。

ただし、実際におはなししてみて、次のような点が気になるところです。
1点目は、大局観が弱いということです。細やかな配慮ができる反面、「全体としてどうなっているのか?」方向性を大づかみして、「この範囲におさまっていれば大丈夫」といった判断がやや苦手としている方が多いように感じます。

2点目は、社会においてマダマダ女性というものが差別されていることが多く、顧客からも「あんたじゃ話にならない」とか言われることもあるみたいです。意外に男性だけでなく、女性の差別意識がつよいのか、男性から男性、男性から女性(または逆)よりも、女性から女性へのクレームのほうが厳しいような気もします。出産や育児についても、女性にかかる負担がまだまだ多いように感じます。

これからも、女性の社会進出や女性による起業、経営は増えてくるとおもいますが、頑張る女性が増えることを期待いたします。

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2006年09月12日

フリーメールを考える

 インターネットが普及するにしたがって、日常生活の中でメールを使う場面が多くなってきました。仕事のメール、遊びのメール、携帯メール、何かのグループに所属すると強制的に割り当てられるメールなど様々なメールアドレスを持つようになってきています。

聞くと、ユーザーそれぞれに、使いこなし方が違うみたいで、個性が出ていて面白いです。

 私の場合は、仕事で使ってるメールアドレスを中心にやり取りして、メルマガやメーリングリスト、情報配信のメールは、(アドレスの分かり易い)フリーメールを使って受信しています。あと、ホームページからの問い合わせメールは、広告メールがいっぱい入るので、別途専用アドレスを設けています。携帯のメールは受信と返信以外使っていません。

うちの奥さんは、携帯メール専門です。また、一つのメールですべて対応される方も少なくありません(メーラーの振り分け機能を活用されています)。

気をつけないといけないのが簡単な登録で取得できるフリーメールの扱い方です。世の中には、フリーメール=迷惑メールの発信源と思っておられる方もいます。ある同業者から「フリーメールのドメインで来たメールはすべて迷惑メールに振り分けています」という話も聞きましたので、仕事関係のメールは有料のメールを使うほうが無難でしょう。

ただし、フリーメールとはいえ、馬鹿にしたものでもありません。最近のフリーメールは、容量も巨大で、有料メールを超える機能充実したものも少なくありません。

googleのGmailなどは、最先端のメールではないかと思うのですが、世間の評価はいかがなものでしょう。

http://mail.google.com/mail/help/intl/ja/about.html



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2006年09月11日

職業会計人と建設的意見

 以前、監査法人に在籍していた時、監査の現場で、ある代表社員の人から次のような教えを受けました。
・・・・・・
 君達の、監査調書を読んでいると、いつも、「この会社はこんなこともできてない。あんなこともできてない。」と批判的なことが山のように書いてある。
 確かに、監査はそもそも批判することだし、監査の教科書には、××の時には、○○の手続きを踏むべきということが書いてあるから指摘していることは間違いない。
 ただ、会計士は、その問題をもっと深く掘り下げるべきで、「なぜ、できないのか」ということまで把握なければならない。そして「会社のできるうる方法として代わりの方法は何があるか」ということまで提案できなくちゃいけない。また、「前回より今回この点が改善されたこと」もきちんと評価してあげないといけない。そうしないと、会社も前むきに改善に取り組むことができないじゃないか。
 会計士として一流になりたかったら、常にこのことを意識しておきなさい。
・・・・・

 私自身、常にこのことを意識して来ましたが、なかなか難しく感じます。また、職業会計人というのは、批判は上手ですが、建設的意見にまで言及できる人は少数派です(監査だけでなく税務も同様)。同業者の会合やフォーラムなどで意見を聞きすると特にそれを強く感じます。

 批判だけすることはある意味気楽です。建設的意見には責任もともないます。また、最近は監査人の指導的機能は独立性の観点からよろしくないという風潮になっています。
 しかし、少なくとも職業として会計の仕事をするかぎりは、会社とともの成長すべきであり、批判だけでなく建設的意見も提示できなくてはいけないと常に感じています。
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