2007年06月15日

りっぱなホームページを作るのは仕事じゃない!!

 ときどき、いろんな企業の全社ミーティングなどに参加させていただくことがあります。このとき、

「こんど、A君がいろいろ勉強して頑張ってくれて会社の立派なホームページを作ってくれました。A君、みんなに説明してあげてくれるかな!」と、若手社員を褒めている場面に出くわすことがあります。また、情報担当者が、業績報告の中で「新ホームページ立ち上げのため、○社さんと打ち合わせ、さらに、○月中に、完成の予定で、、、、」とえんえんとホームページの作成に関する報告をしている場面に出会うこともあります。

たしかに、若手社員に、なんらかの責任ある仕事を与えることも大切なことです。間接部門の仕事というのを他の社員に周知しておいてもらうということも重要なことです。

しかし、勘違いしてはいけないのは、「りっぱなホームページを作るだけでは、仕事になっていない」ということです。

仕事とは、売上を上げる効果か、コストを下げる効果がないといけません。

ホームページをつくったとしたら、「ホームページを見たお客さんからの注文が増えた」とか、「営業がやりやすくなった」とか、「優秀な人材が採用できるようになった」とか言うことが仕事の本質(ねらい)といえます。

(どんなに技術的にすぐれた技術を使ったホームページを作っても、これらの効果がなければ、あなたの会社にとっては、悪いホームページといえます。逆に、どんなに技術的にしょぼいホームページであっても、こうした具体的な効果があるのであれば、あなたの会社にとっては、優秀なホームページといえるでしょう)


ですので、ホームページ作りを仕事として考えるなら、ホームページを作っていく過程を報告すること、完成したものを、評価するだけではなく、「新しいホームページ完成後、それが、どのような効果を挙げているのか」ということも継続して報告して評価することが、一番大切です。

posted by SE会計士の日記 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報・システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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