先日、顧問先の人から「こんなこと考えてるんだけど、いろいろ教えてくれませんか?」と相談されたので、ご協力させていただくことにしました。
取り急ぎ、「この企画を当社で進めるだけの価値のあるものなのか?かなり無理があるものなのか?」を判断したいので、
簡易なもので結構ですから、早々に情報収集してその結果を教えていただけますかとのコトでした。
それを受けて、
私としては、必要な情報を収集して、早々に簡易な提案書(メール)の形式でお渡しすることにしました、、、、
、
ほとんどの部分は私も理解していたところでした、ところが、一部、(私の専門である)税務
会計や
システム面以外のことも絡んでくるので、どうしたものかと思っていました。
内容は複雑ではないし、法律で決まっている数字の部分ですが、作業に時間が取られそうなので、、、、
そこで、その分野に関しては、以前、お会いしたことがある、A先生に相談することにしました。たぶんこの程度のことなら専門家なら
シミュレーションソフトもお持ちだろうし、、、と思って。
「A先生、私の顧問先の方から×××という相談がありまして、××についてシミュレーションを作ってもらえませんか?ただ、それを進めることを決めたわけでなくて、まだ企画の前段階なんです。ですので、それに着手するかどうかを判断するレベルのシミュレーションなので極簡単なもので結構です。それから、仕事としてお手間を取っていただくので先生の作業フィーそれといつまでにご解答いただけるか目処も教えていただけますか?」
「分かりました、
事務所に戻ってからご連絡します」
夕方
メールボックスに
「シミュレーションに必要なので、これこれと、これこれの情報を教えてください」とのこと、すぐに調べて、送り返しました。
すると翌日また電話があり
「昨日のシミュレーションの件ですが、また教えてください、、」
「すみません、シミュレーションに必要な情報は、どれだけあるのでしょうか?それと、いつご解答いただけるのか目処とフィーの目安も教えていただきたいのですが、、、」
「えー、そーですね! いろいろ役所に行って、調べなきゃいけないこともあるので、大体10日から2週間!(長い)それと、フィーですが××円ぐらいかと(高い)」
「なるほど、本格的に進めるのであれば、間違いも許されませんし、それぐらい必要なのかもしれません。ただ、この話は先日もしましたように、まだ企画の前段階で、GOかNOかを判断する程度の簡易なもので結構なんですけど!!」
「・・・・・」
「どうなんでしょうか!お客様も私も時間を無駄にしたくないので、
3−5日程度と思っていたのですが、、、、
かえって、A先生のところにお話を持っていったのは、ご迷惑なお話だったのでしょうか?」
「・・・・」
「わかりました、この話はなかったことに!、ご迷惑かけてすみませんでした、、、、」
といったことになりました。
結局、私のほうで、いろいろ調べて2時間程度(この時間が惜しかったのですが)かけて、シミュレーションを完成させました。。。。
この結果を先方にご説明したところ、「当社ではまだ、荷が重過ぎますね!」ということで没案になりましたが、「解決案の検討!」という一つの仕事にはなったと思います。
A先生に、こちらの意図を正しく汲んでいただければ、分かった話なんでしょうけど、協業というのは、こんなことに成りがちです。※
※もちろん、A先生でなければできないような貴重な
ノウハウ・情報をお持ちであれば、話は変わったかもしれません。そうしたものは時間で計算するものではありません。
posted by SE会計士の日記 at 08:13|
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